とりあえずこれ買えばOK!ANKER SOUNDCORE LIVERTY AIR 2 PRO レビュー

Life

ワイヤレスイヤホンって種類がありすぎて自分に合ったものが分からないですよね。

Airpods proは魅力的だけど高い、、かといって何でもいいわけではなく、後悔ない買い物がしたい。

こういう方多いと思います。もちろん僕もその一人でした。

そんなワイヤレスイヤホン界に驚異的なコスパで登場したのが、ANKERの「SOUNDCORE LIVERTY AIR 2 PRO」です。

このANKERのイヤホン、ワイヤレスイヤホン界のゲームチェンジャーと言って間違いないと思います。

結論から言うと、特別なこだわりがない限りは、全ての人が満足できるイヤホンとなっています。

さてさて、前置きはこの辺にしておいて、、
さっそくレビューしていきましょうっっ!!

こんな人に読んでほしい!
Ryosuke.
ワイヤレスイヤホンなにを選べばいいか分からない
とにかくコスパの良いイヤホンを探している
ワイヤレスイヤホンで迷いたくない!

外観や装着感、基本性能について

グレーを基調とした外箱です

外箱は安見えすることはない、きちんとした作りになっています。

中はこんな感じです

僕はホワイトを購入しました。
真っ白ではなく、マットな質感でグレーに近い白です。

蓋はスライドしてあける方式です。
蓋が大きく開くのでイヤホンの出し入れがしやすいの良い点です。

蓋をあけるとペアリング登録した機器に自動接続されます。

装着感があまりよくないというレビューも散見していたのですが、僕は問題ありませんでした。付属のイヤーピースがとにかく沢山あるので、耳のサイズで困ることはなさそうです。

耳に入れた後に少しひねると安定します。

イヤホンを外すと自動で音楽が止まり、装着すると再び再生されます。
イヤホン側で操作する必要がないのはとても便利です。

もちろん片耳だけで再生することも可能です。

公式に発表されている仕様をまとめておきます。

再生可能時間通常モード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大26時間 (充電ケース使用時)
ノイズキャンセリングモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大21時間 (充電ケース使用時)
外音取り込みモード:最大6.5時間 (イヤホン本体のみ) / 最大23時間 (充電ケース使用時)
充電端子USB Type-C
充電時間約1時間(イヤホン)/ 約1.5時間(充電ケース・USBケーブル)/ 約2.5時間(充電ケース・ワイヤレス充電器)
重さ約62g(充電ケース含む)
防水規格IPX4
通信方式Bluetooth 5
BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデックSBC / AAC

再生可能時間や充電時間など不便ない性能となっています。

防水等級はIPX4ということで、水の飛沫くらいには防水耐性があります。

USB Type-Cで充電できるのも評価できます。
表にはありませんがワイヤレス充電も可能です。

音質や機能性について

次に音質と機能性について深堀りレビューしていきます。

基本性能がしっかりとしたイヤホンですが、ANKERの専用アプリを使うことで、さらに使いやすく高機能なイヤホンへと進化します。

不満のない音質(イコライザー調節可能)

音質は俗に言うドンシャリに近い音だと思います。

デフォルトの状態でも音質は良好です。

と言っても、すごく上質な音というよりは値段相応の優等生的な音といった感じでしょうか。

少なくとも安いイヤホンにありがちな薄っぺらい音ではありません。

ANKER専用アプリでは、イコライザーで好みの音に変えることが可能です。

そのため、デフォルトの音が気に入るかどうかという心配はあまりいらないかと思います。

ちなみに僕はこんな感じにいじってます

ノイズキャンセリング

このイヤホン最大の目玉が高性能なノイズキャンセリングです。

値段が値段なので半信半疑でしたが、しっかりと実用的なレベルを超えています

ノイズキャンセリングには「交通機関」、「室内」、「外部」の3種がありますが、正直これはどれも大して変わらないです。

僕は交通機関モードを通勤の電車等で使用していますが、8割くらいの音がカットされるイメージです。

アナウンスなどの音はぎりぎり聞こえるので、僕としては丁度いい塩梅にノイズキャンセリングしてくれていて助かります。(アナウンス聞こえないと乗り過ごすかもなので)

また、変な圧迫感などもほとんどないため、長時間ノイズキャンセリングモードでも不快感は全くありません。

外音取り込み


このイヤホン、なんとノイズキャンセリングだけでなく、外音取り込み機能も搭載しています。

外音取り込みには「全ての外音」と「音声フォーカス」の2種があり、状況に応じて使い分けることができます。

名前の通り、全ての外音の方がより周囲の音を取り込みます。

僕は音声フォーカスで使用することが多いですが、ぎりぎり実用的だと言えます。

電車や駅のホームでは、アナウンスをはっきりと聞き取ることが可能です。

音楽は聴きたいけど外の状況も把握したい時に重宝します。

ただ、音楽を流したまま会話をするのは厳しいです。

もちろん通常状態よりは話しやすくなりますが、話し声だと外音の拾いが足りず、聞き取りにくいです。

会話する時はおとなしくイヤホン外しましょう。
自動で音楽止まりますので。

と言っても、この値段で実用レベルの外音取り込みを搭載していること自体がすごいことなのでOKです。

イヤホンにショートカット

専用アプリを使って登録しておけば、イヤホン本体のみで楽曲の再停止や音量調整、そしてノイズキャンセリングや外音取り込みのオンオフができます

さらに個人的に便利だと思ったのは、どの操作になにを当て込むか選べることです。

タップ、ダブルタップ、長押しが左右であるため、計6種の操作を自由に設定することができます。

イヤホンのタッチ感度も良好なため、満員電車などスマホが使えない場面でも、イヤホンのみでの操作が可能です。

気になったところ

ここまでレビューしたように、このイヤホン、値段を考えれば文句のつけようがありません。

ただ、全ての物がそうであるように、完璧というわけではありません。
より高価なAppleのAirpods Proと比較すると劣っている点もあります。

値段を考えれば求めすぎなのは承知の上で、気になった点についてもレビューします。

ペアリング切替えにケースが必要

このイヤホン、スマホのみなど一対一のペアリングで使う分には問題ないのですが、ペアリング先を頻繁に切り替える場合は不便です。

例えばスマホからパソコンにペアリングを切り替えたい場合、一度イヤホンをケースに戻す必要があります

ケースに戻した後ケース背面のボタンを長押しすることで、パソコンからの接続が可能となります。

これは中々面倒な作業です。その点Airpods Proはイヤホンのみでのペアリング切替が可能なようで、さすがと言えます。

僕は基本スマホとのイヤホンで使うのでさほど問題にはならないのですが、複数の機器とスムーズにペアリングしたい場合は、Airpods Proなど他のイヤホンの方が良いかもしれません。

音飛びが若干多い

以前、SONYのノイズキャンセリング搭載イヤホンのWF-1000XM3からAirpods Proに乗り換えた友人が、Airpods Proにしてから音切れがほとんどしなくなったと言っていました。

その時僕は有線のイヤホンを使っていたこともあって、ワイヤレスイヤホンってそんな音切れするものなんだ、、と思っただけだったのですが、今回Soundcore Liverty Air 2 Proを使ってみてよく分かりました。

僕の感覚だと、場所に関わらず1時間に1回、2秒くらい音飛びするイメージです。

ただ、音飛びしても2秒くらいたつと何事もなかったように再び再生されるので、特段困るということはありません。

しかし全く気にならないと言えば嘘になるので、少しでも接続品質を良くしたいのなら、Airpods Proなど接続評判が良いイヤホンにするのが良いかもしれません。
(Airpods Proでも時折音飛びすることはあるみたいですが)

ANCと外音取り込みは満点ではない

1万円台前半という価格でANCと外音取り込みを搭載しているだけですごいのですが、やはりAirpods Proと比較するとその性能は劣ります。

特にAirpods Proの外音取り込みは非常に優秀で、イヤホンを装着したまま問題なく会話することが可能です。

主観的な点数ですが、Airpods Proの外音取り込みが100点だとすると、Soundcore Liverty Air 2 Proは80点かなというところです。

十分実用的ではありますが、Airpods Proの完成度を知っていると、若干ではありますが物足りなさを感じることはあります。

Airpods Proと比べてみる

Airpods Proとの比較が多くなってしまったので、表にしてまとめてみました。

  Soundcore Liverty Air 2 Pro Airpods Pro
価格(税込み) 12980円 30,580円
ノイズキャンセリング
外音取り込み
再生可能時間
(通常モード使用時)
最大7時間(イヤホン単体)
最大26時間(充電ケース使用)
最大4.5時間(イヤホン単体)
24時間以上(充電ケース使用)
充電端子 USB Type-C Lightning
充電時間 約1時間(イヤホン)/ 約1.5時間(充電ケース・USBケーブル)/ 約2.5時間(充電ケース・ワイヤレス充電器) 約1時間(イヤホン)/ 約4時間(充電ケース・Lightning)
※充電ケースの時間は非公式
重さ(充電ケース含む) 約62g 約51g
防水規格 IPX4 IPX4
通信方式 Bluetooth 5 Bluetooth 5
ワイヤレス充電
マルチペアリング

より優れている方を赤字で示しています。ノイズキャンセリングと外音取り込みは両者搭載していますが、Airpods Proの方がクオリティが高いので赤字としています。

表を作るに当たり調べていて感じたのは、Airpods Proのケースの充電時間が長いことです。

非公式の情報ですが、Airpods Proのケースのフル充電にかかる時間は4時間となっており、Soundcore Liverty Air 2 Proの2倍以上かかります。

また、連続再生時間もSoundcore Liverty Air 2 Proの方が上の性能となっています。

価格差を考えるとANKERすげぇ、、!!!と唸ってしまいました。

また、個人的には充電端子がUSB Type-Cなのが嬉しいです。(Lightning嫌いなので)

まとめ : すべての人におすすすめできるイヤホン

Airpods Proの廉価版といって紹介されることもあるイヤホンですが、その価格差に対して性能差は明らかに小さいと言えます。

恐らくここまで読んで頂いた方は、Airpods Proは気になるけど高いしそこまでは必要ないという方が多いのではないでしょうか。

そうです。そんな人にこそこのSoundcore Liverty Air 2 Proはおすすめなのです。
(Airpods Proが欲しい人は、迷うことなくとっくに買ってしまっているはずです(笑)。)

あまり深く考えなくても後悔の少ないイヤホンだと思うので、本記事が参考になった方は、是非Soundcore Liverty Air 2 Proで快適なイヤホン生活をお楽しみいただければと思います。

それでは次回!