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ショーペンハウアー『読書について』~本なんて読まずに自分で考えろ!名言の宝庫~

『読書について』(光文社古典新訳文庫)は、「自分の頭で考える」「著述と文体について」「読書について」の三篇からなり、いずれもドイツの哲学者アルトゥール・ショーペンハウアーの著作『余録と補遺』から訳出されたものです。1851年に出版された『...
2020.10.12
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ダーウィン『種の起源』~進化論は誤解されている!~

『種の起源』は1859年にイギリスの自然学者チャールズ・ダーウィンが出版した、自身の学説を要約した本です。ダーウィンと言えば、個々の生物は別々に創造されたのではなく、いくつかの先祖から生まれたものだとする「進化論」が有名ですよね。 ...
2020.10.12
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吉本ばなな『キッチン』あらすじと解釈 ~本当の男女とは~

『キッチン』は、1988年に福武書店から出版された、吉本ばななの短編集です。『キッチン』、『満月 キッチン2』、『ムーンライト・シャドウ』の三つの短編からなります。この短編集『キッチン』は、1989年の年間ベストセラーの第二位を記録してい...
2020.07.15
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カポーティ『ティファニーで朝食を』あらすじと解説~あの有名映画の原作小説~

トルーマン・カポーティの『ティファニーで朝食を』は1958年にアメリカで出版された小説です。オードリー・ヘプバーン主演の同タイトルの映画が有名ですが、その原作にあたる作品です。映画に比べると地味であることが否めない本作品ですが、原作の『テ...
2020.07.15
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武者小路実篤『友情』あらすじと解説〜日本が誇る青春小説〜

『友情』は、1920年に出版された、武者小路実篤の代表作です。 夏目漱石の『こころ』が1914年なので、その6年後の出版になります。 上編で布石を打ち下編で告白文という展開は、何となく『こころ』と似た構成のように感じました。 ...
2020.07.15
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村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』あらすじと解説~本当の自分ってなんだろう?~

『ダンス・ダンス・ダンス』は村上春樹の6作目の長編小説です。『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』の三つからなる青春三部作(呼び方はいくつかあるみたいです)の続編という位置づけです。特に『羊をめぐる冒険』との関係...
2020.07.15
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村上春樹『羊をめぐる冒険』あらすじと解説~システムと個の物語~

『羊をめぐる冒険』は、村上春樹の三作目の長編小説です。彼は元々バーを経営しながら執筆活動をしていましたが、この作品から専業作家としての道を歩み始めたそうです。また、彼のエッセイ、『職業としての小説家』によると、彼は一作目と二作目の出来には...
2020.08.10
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